納豆つくり研修会を開催しました♪

熊本すぎかみ農場女性部では、毎年恒例の納豆つくり研修会を開催しました。使用した大豆は獲れたての令和2年度産フクユタカ。一晩水につけた大豆を昔ながらの竈(かまど)炊きで煮ること5時間。柔らかくなった大豆を手作りの藁苞(藁つと)で包んで2日間寝かせたら出来上がり。

この日は8名の女性部の皆さんが、手際よく約80本の藁苞納豆を作りました。
藁と自然発酵の香り豊かな手作りの藁苞納豆ですが、自家消費のために作りましたので残念ながら市販には出回りませんので念のため。

釜からふっくらと煮上げた大豆を笊(ざる)に取り出します。
藁苞に手際よく大豆を詰めます。
籾(もみ)の中で二晩寝かせて発酵させたら出来上がり。

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